ニューヨーク 年越し(カウントダウン) タイムズスクエア
トロントからニューヨークまではバスで12時間で行けて、値段も安い時は50ドルくらいで行くことが可能です。
ニューヨークへ短期の旅行などに訪れる時にはエスタが必要と言われますが、これは飛行機でニューヨークに行く時のみ必要です。
バスで入国するときは必要なく、日本人はパスポートさえあれば大丈夫です。
また、ニューヨークからトロントなどに帰った時に、パスポートに緑色のチケットみたいなのが、貼り付けられていますが、これは3ヶ月以内に返さないと不法滞在になるので、気をつけましょう。
どうせニューヨークに行くなら年越しのカウントダウンはニューヨークでしようと決め12月の28日から1月の1日ニューヨークに行きました。
タイムズスクエアのカウントダウンに関しては、人混みが激しくてトイレに行けないのでオムツをしていくって話は有名な話です。
私は12月の31日、昼の2時くらいからタイムズスクエアに並びにいきました。
昼の2時にも関わらず、タイムズスクエアにはたくさんの人が長蛇の列を作っていました。私自身ニューヨークの年越しをなめていた部分がありました。
こんなにもたくさんの人が、ニューヨークでカウントダウンをするとは、夢にも思いませんでした。
また、ニューヨークのこの時期は風が強くてとにかく寒い。
カウントダウンのときは、外に10時間以上滞在するので防寒はしっかりしていきましょう。
あと、バックパック(リュックサック)を背負った人はタイムズスクエアに入ることはできません。
タイムズスクエアに入る前に、警察の荷物検査があるのですがテロ以来すごく厳重になっていてバックパックや大きい荷物を持ってるとタイムズスクエアの中には入れてくれません。
ブラジルワールドカップ in toronto
私がトロントに留学した時期はちょうどブラジルワールドカップの時期でした。
トロントは他民族の人が住んでいるので、ワールドカップの盛り上がりも異常でした。
どこのパブに行ってもサッカーの放送をしているし、街にはいろんな国のサッカーユニフォームを着た人がいました。
私が通っていた語学学校もいろんな国の人がいたため、学校に行くと今日はどこの国の試合があるか確認することができました。
その中でも、開催国のブラジルの熱気は異常でした。
そんだけ自分の国に対しての愛国心がすごくあるのだと思いました。
アジア圏は少し盛り上がりに欠けましたが、前回大会ベスト16だったのでファンの数は増えたように思いました。
私は初戦はトロントのサッカー団体が主催しているイベントに参加して、パブリュックビーイングで観戦しました。
トロントにこんなに日本人の人が、住んでるのかと思うくらいにたくさんの日本人の方が観戦に訪れていました。
中には日本のことが好きな外人の方もいました。
そんな中、初戦は負けてしまいました。
2戦目は、同じシェアハウスの人が主催しているイベントに参加して観戦しました。
この日は友達の韓国人やベトナム人の人も来てくれて、観戦しましたが残念ながら結果は敗戦でした。
でも、たくさんの日本人の方が応援に来ていてすごく盛り上がったので楽しかったです。
3戦目はグループリーグ突破が絶望的だったので、パブでビールを飲みながらシッポリ観戦しました。
終わってみたら日本は一回も勝つことができませんでした。
ワールドカップの時期に留学して、日本はまだ他の国からすれば弱いイメージが強いみたいです。
他の国はサッカーに対する情熱も違うと感じました。
トロントに留学して、日本に対する考えかたはすごく変わりました。
サッカーに関わらずもっといろんな分野で日本は、頑張れば世界で先頭を走れるようになると思います。
徳島 海鮮料理 びんび屋
私がトロントに留学してるころ日本のどこ?出身と聞かれて私の出身地を言っても現地の人はもちろん日本人の人にもどこ?と聞かれたのでブログでたまに紹介します。
徳島県は四国に位置してして日本地図で言うと香川のしたになります。
徳島の主な有名な行事として阿波踊りがあります。
このイベントはお盆の時期の、12、13、14、15日に開かれ徳島が一番盛り上がります。
今回紹介するのは徳島で美味しいとされる海鮮料理のお店を紹介します。
名前は「びんび屋」と言い漁師の人がやってるお店です。
ホールにはベテランのおばさんがいてほぼ一人で、ホールを回しているくらいすごい人です。
メニューでわからないことがあったり、オススメを聞きたいときはこの人に聞くと適切な答えが返ってきます。
このお店で私がオススメするのは、わかめのお味噌汁です。
定食を頼むとついてくるのですが、やぱりこうゆうお店なので本当にダシが効いていておいしいです。
私がよく頼むのはその時期の旬な魚を食べることができる定食を頼みます。
天婦羅より魚は刺身のほうが魚本来の味を楽しむことができるので、わたしはこうゆう店にいくと必ず刺身を注文します。
あと、みなさんメカブという食べ物を知っていますか?
わかめの茎の部分なのですが、スーパーでも簡単に購入することができるのですが、ここで食べるめかぶはスーパーで絶対に購入することができないくらい新鮮なものをたべることができます。
また、おみやげなどを買いたい人はお店の前にある売店で干物などを購入することができます。
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トロント 車フェスティバル
私がトロントに滞在してるころメイン通りで車のフェスティバルがありました。
このようにトロントは暖かくならばメイン通りに毎週のようにフェスティバルが開かれるようになります。
ちなみにトロントの夏は7月の終わりくらいにやってきます。
私が滞在してるころは、7月の初めが来てもトロントは少し暖かいくらいで日本でいうと春の気温でした。ほんとに夏はやってくるのって疑問を持っていました。
ただ、トロントの夏は日本の夏と比べると湿気がなく過ごしやすいのですが、夜の8時くらいまで明るいので、夜遅くまで遊んでしまいます。
少し話は逸れましたが、本題の車フェスティバルに話を戻します。
このイベントはトロントの車の会社がやってるイベントです。
特にびっくりしたのが、道に並べられたたくさんのフェラーリの数にびっくりします。
また、トロント大学の学生でも乗ってる人を目撃します。高級な車にも関わらず乗ってる学生を見るとどれだけの金持ちと思います。
車のイベントには他にもたくさんの種類の車が展示してありました。
わたしは車の知識がないため何の車が展示してたかわかりませんでした。
でも、写真を撮ってる現地の人に話を聞いてみると、本当にすごい車が展示されてたみたいです。
トロント大学 隠れた観光目所
トロントで隠れた観光目所として私がオススメするのは、トロント大学です。
トロント大学と言ってもその敷地の大きさは、日本の大学と比べても全く比にならないくらい大きいです。
建物一つ一つはハリーポッターに出て来そうなヨーロッパ建築の建物が多かったです。
こんな大学に通ったら学生生活楽しいだろうなぁと思いました。
また、トロント大学の内部には小さいながら博物館もあります。
毎回学生のかかりの人が一人いて歴史について説明してくれます。
また、トロント大学は結婚式にもなっており休日は新婚さんが式を挙げている光景をみることができます。
トロント大学の図書館は無料開放しており一般のひとも利用が可能です。
私はよく休日に勉強するためにトロント大学の図書館を利用していました。
トロント大学の世界ランキングはあの東京大学より上なので、本当にたくさんの学生が図書館を利用しています。
静かでみんな黙々と作業をしているので、自分もすごく集中して勉強していました。
私がトロント大学の中で最もオススメする場所は図書館です。
歴史てな図書館で、私が初めて訪れたときは本当に感激しました。
だだし、この図書館で勉強することはできません。
トロント大学の学生は勉強で使用することができるみたいですが、一般の人は利用することができません。
またトロント大学にはbookstoreがあるのですが、文房具以外にもトロント大学限定のパーカーやマグカップなどを売っています。
トロントで有名なブランドrootsとコラボしているので、rootsの商品を安く買うことができます。
また、新入生が入学する時期はセールをしており、学校のbooksoreということもありすごく安く手に入れることができます。
トロント 水族館 アクアリュウム
トロントの観光スッポットの一つに水族館があります。
この水族館のロケ地はCNタワーのすぐ横に立地しており交通の便でも不便なく行くことが可能です。
入場料金は大人30ドルと少し高いですが、この水族館すごく人気があり平日にもかかわらず、すごく多くの人が来ていました。
トロントにオープンしたのも比較的最近みたいで、内装であったり中はすごく綺麗でよかったです。
私自信あまり日本の水族館に行ったことがないので、比較はできませんでしたがトロントにいる間にもう一度時間があれば行きたいと思った場所です。
でも、残念ながら時間がなかったため二回目訪れることはできませんでした。
友達と行くのもよし彼氏彼女と行くのもよし。
トロント アイスホッケー
トロントの人は本当にアイスホッケーのファンの人が多いです。私が以前ホームステイをしてる時もホストマザーにスポーツ何が好き?と聞くとアイスホッケーと答えていました。
このホストマザーは60歳くらいのおばあちゃんでしたが、アイスホッケーが好きみたいでした。
私が通っていた語学学校のアクティビティーにもアイスホッケーはありましたし、よく友達も見に行ってたのでトロントでは本当に人気のスポーツだと思います。
私もトロントでそんだけホッケーが人気なら一度は行ってみたいと思って学校のアクティビティーに申し込んで試合を観戦しに行きました。
日本と違ってファンのトロント市民はみんなアイスホッケーのチームのユニフォームや帽子を来て本当に盛り上がっていました。
トロントで有名なrootsというブランドがあるのですが、ここでもアイスホッケーの帽子などを買うことが可能です。
私がアイスホッケーを見に行く前、友達に事前に聞いた情報として試合の後半くらいに必ず乱闘があると言われたのですが、試合が始まり後半くらいに本当に乱闘がはじまりました。
選手はもちろん審判の人も止めに入ったりとすごく激しい乱闘でした。
やっぱり外人同士の喧嘩なので迫力も全然違いましたし、見てるこっちは楽しかったです。
また、試合が始まる前はチアリーダーみたいな人のパフォーマンスもありアイスホッケーに詳しくない私でも楽しむことができました。
トロントで人気のアイスホッケーの試合は、値段が少し張るみたいですが本場のアイスホッケーの試合は迫力が違うと思うので、ぜひ一度訪れてみてください。