トロント 野球観戦
トロントでは、アイスホッケーや野球などのスポーツは人気があります。
私が今回観戦したのは、トロントブルージェイズ対ヤンキースの試合を観戦に行きました。
ブルージェイズには日本人選手の川崎選手が所属しています。
この選手がびっくりするくらいトロントのファンに人気です。バッターボックスに入ると川崎コールが始まるくらい人気があります。私が観戦に訪れた時、この光景を見て正直びっくりしました。
日本人が外人に気に入ってもらうのは、そうとうな努力が必要だったと思います。
私がトロントに留学している時にカナディアンの友達に川崎のことを知ってるか聞くと、みんな知ってると言っていました。
また、野球が開幕すると川崎のユニフォームは一瞬で売り切れるらしいです。
私がYouTubeで彼の英語を確認すると決してうまいとは言えない英語ですが、大きな声でハキハキと自信をもってしゃべっていたのですごいと思いました。
ちなみにヤンキースにはみなさんご存知のイチローが所属していました。
一回の試合で2人の日本人を観れることは我々日本人にとったらすごく嬉しいことです。
私は野球の試合を生で観戦するのは人生で初めてだったので、すごく面白かったです。
テレビでよくみるイチローを生で観れたことは本当に感動しました。
テレビで見るような感じでバッターボックスに入って打ってたので、これがイチローなんだと思いました。
トロントでは野球の試合があるには町の人はユニフォームを来て応援にいくので、私もスタジアムで川崎のユニフォームを購入しました。
トロントに留学する人は、野球とアイスホッケーは絶対に見とくべきのスポーツです。
ILAC(語学学校)beginner1 先生
私は語学学校のスタートレベルはbeginner1でした。そんな中、英語を教えてくれていたのがダーリンという先生でした。
ネイティヴの先生は人生で初めてだったのでどうゆう教え方をするかすごく疑問と不安でいっぱいでした。
この先生は日本で言うと完全に頭のおかしい面白い先生です。
授業のほとんどはスピーキングだったし、ILACで購入した教科書は全く使いませんでした。
授業中ダーリンは毎回コーヒーを飲みながら授業を教えてくれていました。
彼の趣味はコーヒーを飲むことと言っていました。 スピーキングも教えてくれるは、かなりマニアックな内容が多かったです。
例えば、星座であったり下ネタであったりと幅広かったです。
でも、僕の中でILACで一番オススメの先生だれ?と聞かれると絶対ダーリンをオススメします。
このクラスに1ヶ月だけいましたが一番自分の中で基礎が固まった時間だと思います。
なぜなら、この先生マニアックなことも教えてくれますが、もちろん基本的な文法も教えてくれます。
その教え方が、ILACの先生の中で一番面白かったです。
生徒一人一人をいじりながら、英文を作るのですごく頭に残りやすいし、他の生徒とすぐ仲良くなれるし、授業が過ぎるのが本当に早かったです。
レベルがbeginner1だったので文法はすごく簡単でしたが、基礎を確認することができました。
英語のスピーキングで一番大事なことは、友達になんとかして自分の言いたいことを伝えたいと心の中で思うことが大事です。
そうしたら、知らない単語は辞書で調べるし英語に対しての抵抗がだんだんなくなってくると思います。
トロント出会った友達
久しぶりにブログを書くのですがその理由として大阪に3泊4日で遊びに行っていました。
トロントで出会ったカナディアンの友達とトロントでお世話になったエージェントの人に会いに行っていました。
カナディアンの友達とはトロントで最初の方に出会って7月に別れました。
その友達は、日本で中学校のALTの先生をしています。出会った当初は私の英語のスピーキング力は全然でしが久しぶりな再会して英語伸びたねって言われました。
実は、私みたいに英語を勉強した時期が浅い人は英語抜けるのも早いので大阪で会ってしゃべれるか不安でしたがなんとか喋れました。
エージェントの人はバケーションで日本に偶然帰って来ていたので会うことができました。
実は私の友達がトロントに3月に留学するので紹介も兼ねて3人でいろいろしゃべりました。
今後トロントに留学を考えてる人はぜひ相談してくれたらエージェントやトロントの学校を紹介することができます。
日本の留学エージェントを使うより安くなるのでよかったら声かけてください。
カナディアンの友達と話を色々しましたが、日本の英語の教科書には間違ってる点がよくあります。
たとえば、How are you? と聞かれるとほとんどの日本人は I'm fine と答えますがネイティヴのスピーカーは Good とか I'm good とか答えるし
How are you? より How's it going? とか What's up?とよく聞きます。
こんな話と友達とずっとしていました。
あと、日本の飲食店はどこも安くて美味しいとか不味い飲食店を見つける方が難しいとか興味のある話題ばっかりだったので有意義な大阪生活を送って満足しています。
ただ、ほとんど寝ずに遊んでさっきバスで3時間の距離を帰ってきたので少し疲れました。
英語勉強方法
私の英語は初心者レベルからスタートしたのですが、その勉強方法はとにかく毎日英語に触れることです。
以前ブロブにも書きましたが、私はスピーキング重視に勉強しました。
海外に住んでる英語をしゃべれる人にスピーキングを伸ばす方法を聞いた時、多くの人はグラマー(文法)はあまり関係ない答えます。
これは、本当のことです。われわれ日本人も日本語をしゃべれますが文法については、わからない人の方が多いはずです。
ただよく勘違いするのが、文法を全くいらないかといったら少しは必要です。
特に私のような英語初心者でスタートした場合、文法は勉強しないと会話を喋ることができません。
私がよくトロントにいた時、実施したのがカナディアンの友達に会う前に話題を考えてそれに使う文法や単語を事前に調べていく方法です。
また、語学学校では毎日授業中は発言することです。
日本人は授業中、比較的おとなしい人が多いです。
でも、授業中に発言してる人の方が、明らかスピーキングは伸びますし、発言しない人に比べたらスピーキングは上です。
日本人が英語で最も苦労することは、発音です。
これは、日本語と英語を比べた時日本語の方が音が少ないからです。
発音については、私も苦労しましたがだんだん英語で長い文を作れるようになったらネイティヴの人は理解してくれました。
わたしが勉強のため日本から持って行った参考書は、向こうではあまり役に立たなかったです。
特に今すぐ使える日常会話の本の英語は、相手に通じますがそれがネイティヴの間でオーソドックスに使われているかといったら違います。
また、少し古い文法の本を使っていましたがネイティヴの人に聞くと今は使ってない表現が多いと言われました。
日本語が日々、新しい言葉が生まれるように英語も新しい言葉が生まれるのだとその友達は教えてくれました。
電車やバスに乗ってる時は、ネイティヴの英語を盗むチャンスです。
耳をすませばたくさんの英語を知ると同時にリスニングの力も上がります。
あと英語には種類があって私がいたカナダは基本的に綺麗な英語と言われていましたが、オーストラリアとかニュージーランドの英語は、なまっているとよく聞きます。
逆にイギリスの英語は世界から尊敬されていると聞きます。
私たち日本人が教科書で習う英語はアメリカ英語です。
国によってアクセントや単語は微妙に違います。
日本人は英語をしゃべるとき声が小さい人が多いです。
自信を持って声を出しましょう。
サッカー日本代表の本田圭佑選手のACミランの会見の映像をYouTubeで見てもらったらわかりますが、本当にハキハキと大きな声で言ってます。
英語をこれからしゃべろうと勉強するひとは、いろんな苦労があると思いますが英語を最初からしゃべれる人はいないので諦めずにコツコツ頑張りましょう。
トロント生活 カナダの友達 iphoneの奇跡
私はトロントで色々な経験をしました。その中で一番絶望的な状況に陥ったことは、トロントについて初めての夜に日本から持って行ったiphone5sが壊れたことです。
パソコンを持って行ってなかった私なのでこのiphoneが壊れることは、日本にいる親と連絡が取れないだけでなく、トロントでできた友達とも連絡が取れないということです。
ちなみに普通の人はトロントでカナダで使えるカナダの携帯を買うのですが、私は買いませんでした。理由は人と同じことをするのが、嫌いだからです。
すぐにAppleStoreに行きました。
Appleのいいところは、世界中に店舗があることです。
ただ、問題だったのが来て1日目なので英語が全く喋れなかったことです。
故障の時の状態や日本でソフトバンクに契約していることなどを説明することができませんでした。
そんな中、助けてくれた一人の男がいます。
英語を喋れない私に対して、忙しい中Googleの翻訳を使いながら、丁寧に説明してくれました。
カシウスです。彼はすごくフレンドリーな人で、すぐ私と仲良くなりました。
携帯は部品の一部が破損していて、日本に一度送る必要が有る。
その間、一週間は携帯のない生活を送りました。
幸いなことにappleの無料保証に入っていたので、無料で修理してくれました。
その後、カシウスとはずっと友達で私は一生Appleを信頼しようと決めました。
iphoneでわからないことがあると聞きに行ったりしていろいろとiphoneに詳しくなりました。
どこでどんな出会いがあるかわらないのが、トロントの一つの魅力です。
トロント st.patrick's day (聖パトリック・デー)
トロントには聖パトリックデーというアイルランドの祝日を祝う文化があります。カナダ東部にはアイルランド系の移民の人も数多くいるからトロントでも祝うようになったと言われています。
聖パトリックデーの起源は、「アイルランドに初めてキリスト教をもたらした聖パトリックの命日」と言われているためトロントでもパレードなどのイベントが行われます。
アイルランドの国花であるシャルロック(クローバー)を身につけて行うパレードです。
私がトロントに来て初めてのイベントだったので楽しみで、ヤング通りまで見に行きました。
トロントのイベントの多くは、このヤングストリートで行われます。
このイベントで一番驚いたことは、パブなどに行ってお酒を注文すると緑色のビールがでてくることです。
緑色のビールがでてきます。
このビールがなぜこんな色なのかカナディアンの友達に聞くと着色による色だそうです。
セントパトリックデー以降にこのビールを頼んでも飲むことはできないので、セントパトリックの日は、ぜひパブに行ってこの緑色のビールを頼んでみましょう。
トロント ナイアガラの滝
トロントに留学した人なら誰しもが一回は行くであろうナイアガラの滝。
実はトロントからナイアガラの滝に行くのは、いくつかの方法があります。
カナダコーチバス、カジノバスなどいくつかの方法があると思います。
私がオススメするのは、断然カジノバスです。 中国人系の人が主に利用するバスですが格安でナイアガラの滝まで行くことが可能です。
初回カジノバスでは、他のバス同様約25ドルかかりますが、二回目以降は7ドルで行くことが出来ます。
トロントに長く住む人には断然お得です。
基本的にこのバス予約をしなくても乗ることが可能で、指定の場所で待ってると来てのせてくれます。
でも、混んでいる場合もあるので予約をしたほうが確実に乗ることができます。
あと、一回目にナイアガラの滝に行った時にカジノカードというものを作らないと二回目以降7ドルにはなりません。
基本的にカジノバスはカジノをするための人のバスですが、ナイアガラの滝まで行く人も乗せてくれます。
このようにナイアガラの滝はカナダ側とアメリカ側の双方から見ることができます。
また、夏にはボートに乗ってナイアガラを目の前で見ることができます。
ナイアガラの滝に行った際はボートは絶対乗ってください。