徳島が生んだデジタルアートで話題沸騰の猪子寿之(チームラボ)が監修した徳島LEDアートフェスティバル2016作品感想
みなさんは、今デジタルアートで有名なteam rab(チームラボ)というプログラマ・エンジニア、数学者、建築家、デザイナー、アニメーター、絵師 など、様々なスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団を知っていますか?
デジタルアートというと難しいイメージですが、簡単に言えば体験できるアートです。
チームラボの作品で有名なのが、未来遊園地という近未来の遊園地です。
この写真は未来遊園地の一部で「お絵かき水族館」です。
https://youtu.be/AnAqB7LZUb8(動画の方がわかりやすいので、動画も貼っておきます。)
クリエイティビティ・表現力の発揮、多様性の尊重、自己効力感の醸成
子どもたちには一人ひとり無限の創造性(クリエイティビティ)が備わっています。それを踏まえ、このアトラクションでは大きく分けて以下の三つのことを意識しているみたいです。
一つは子どもたちに自分自身の中にある創造力に自信を持ってもらうこと、もう一つは、一生懸命取り組んだ自分の作品に対する気持ちと同じくらいの気持ちで他人の創造物を鑑賞する機会を持ってもらうこと、そして自分の選択や行動が他人に見える形で変化を興しているのだということを自ら感じ取ってもらうことをテーマにしてるみたいです。
そんなチームラボの組織の代表は、猪子寿之さんです。
実は、チームラボの代表の人は私と同じ徳島県出身です。そして、今回徳島LEDアートフェスティバル2016をチームラボの猪子寿之さんが監修しました。
teamLab: Luminous Forest and River / チームラボ 光る川と光る森 - YouTube
徳島市は、吉野川に育まれ、里山と海とまちが調和した、しっとりとした豊かな歴史的都市です。市内には大小138の河川が流れ、緑のランドマークである 「眉山」や「城山」があり、新町川・助任川に囲まれた中心市街地「ひょうたん島」は城下町の風情を残し、土地と時間と人が調和したまちです。
本市では、「ひょうたん島水と緑のネットワーク構想」に基づき、ひょうたん島を中心とする水を生かしたまちづくりを推進しており、これまで整備してきた水と緑の魅力に地域資源であるLEDの「光」の要素を加え、他の都市にはない新たな魅力を持つ「水都・とくしま」を創造・発信するため、「徳島LEDアートフェスティバル」を2010年からトリエンナーレ形式で3年に一度開催しています。
チームラボのデジタルアート作品展示を中心に、一般公募のLEDアート作品の展示や参加・交流イベントなど、徳島の街中を舞台に多彩な催しを開催していました。
開催日2016年12月16日[金]-25日[日] 18:00-22:00
開催日がクリスマスってこともありたくさんの人が訪れていました。
今回チームラボ以外の作品もたくさん展示されていましたが、紹介するのはチームラボの作品になります。作品の説明はパンフレットから引用します。
「城跡の山の呼応する森 / Resonating Forest in the Castle Ruins Mountain」
城跡の山の森とその周辺の城跡の石垣や公園の一部の木々を使った広さ約37000㎡、道の全長約800mのインスタレーション作品。木々の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりを繰り返す。
木は、人や動物が近くを通ると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その近隣の木も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせる。そして次々のまわりの木々も連続して呼応していく。
向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに人がいることを意味する。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識するだろう。
「呼応する球体のゆらめく川 / Shimmering River of Resonating Spheres」
全長約180m、横幅約40mの川の水面にただよう光の球体は、川の流れにゆらめきながら、それぞれ自律している。そして、まるでゆっくりと呼吸しているかのように、強く輝いたり消えたりを繰り返す。
球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、そのまわりの球体も呼応し、同じ色に変化し音色を響かせる。そして次々にまわりの球体も連続的に呼応していく。
両岸の人々は、川を超えて、同じ空間にいる他の存在を普段より意識するだろう。
「Flowers in the Sandfall - Tokushima」
高さ5210mm、横幅1280mm、奥行き160mmのLEDでできた巨大な立体物である。
月ごとに変化しながら、一年を通して、徳島に咲く花々が咲いては散り、変化していく。
花は生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて散り、枯れて死んでいく。つまり、花は誕生と死滅を、永遠に繰り返し続ける。
流れ落ちる砂の前に人が立つと、砂はその人がつくる存在感に衝突し、砂が割れていく。
古代から、人々は、落下していく砂を見て、短い時間の概念を知り、そして、咲く花々の変化で、長い時間の移り変わりを感じてきた。
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
チームラボクリスタルツリー / teamLab Crystal Tree
LEDを三次元上に配置することによって、三次元の動く立体物をリアルタイムに映し出すことが可能な「インタラクティブ4Dビジョン」という独自の技術を用いた、立体のツリー。
鑑賞者がスマートフォンを通じてオーナメントを選択し、ツリーに向かって投げると、選んだオーナメントが巨大な光の立体物となって、ツリーを飾り付けます。また、設置されたタブレットに触って、実際のツリーを立体的に動かすことができます。
teamLab Crystal Tree / チームラボクリスタルツリー @ Canal mirai Christmas 2015 - YouTube
以上で今回徳島LEDフェスティバルのチームラボの作品は終わりです。
みなさんもチームラボの作品は人生で一度は見てください。
神秘の島in宮島① フェリー編 鳥居写真スポット
みなさんお久しぶりです。 久しぶりの更新ですが、張り切っていきましょう。
今回、紹介するのは古代から神様が住んでると言われ、2011年トリップアドバイザー『外国人に人気の観光スポット』トップ20の第1位の宮島です。
また、宮島は松島・天橋立とならび、日本三景の一つとして知られる景勝地です。
宮島までの行き方は、フェリーで行くのですが実はフェリーはJR西日本のフェリーと宮島松大汽船の2種類あります。
私のオススメは、JR西日本のフェリーで行くことです。なぜなら、JR西日本のフェリーは、少し大回りして厳島神社の鳥居の近くを通ります。いろんなブログには、船から鳥居を写真に撮るとベストスポットって意見が多いですが、個人的には宮島に上陸して、浜辺から写真を撮ると綺麗に撮ることができます。
1枚目がJR西日本のフェリーからの写真で二枚目が宮島に上陸して浜辺から撮った写真です。そして、三枚目は厳島神社から撮った写真です。
もっと、先端から鳥居を撮影したかったのですが工事中のため写真をとることができませんでした。
時間帯によるかもしれませんが、私がフェリーに乗ったのはお昼くらいです。
時間帯によっては、フェリーからの写真がベストかもしれません。
ちなみにフェリーの料金ですがJRも大汽船も料金は同じです。
大人180円(往復360円) こども90円(往復180円) 6歳以下のこどもは大人1名につき1名は無料です。
団体は人数によって割引料金の違いがあります。大人150円(往復300円)です。
ちなみに、このフェリーなんですがカーフェリーなので車を持って行くこともできますが、島では絶対徒歩の方が便利で観光することができます。
車(3m未満)790円
車(3m〜4m未満)1210円
車(4m〜5m未満)1690円
こんな感じです。
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『とにかく早い者勝ちっ!』
ドメイン取るならお名前.com
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2NZJS4+BPIX2Q+50+2HEVMR
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やりたいことが見つからない君に
どうもお久しぶりです。
今回のテーマは、留学に関することではなくやりたいことが見つからない人に向けたブログです。
いきなりですが、みなさん夢はありますか?
こういった質問は、生きていれば誰でも一回は質問されたことがあると思います。
みなさんはどう答えますか?
私の年代の人つまり20代の人はきっと夢について聞かれた時に、答えに困ると思います。なぜなら、世界を知らないからです。
世界を知らないとは、具体的にどういったことか説明していきます。
では、またみなさんに質問ですが知ってる職業を答えてくださいと質問した時にいくつ答えることができますか?
医者、弁護士、消防士、プロ野球選手、サッカー選手といった花形の職業を答える人がほとんどです。これは職業を知らないからこう答えるのは仕方ないことです。
たとえば、徳島県の山奥には葉っぱブジネスと言って、料亭でよくだされる飾りの葉っぱで儲けている人もいます。ちなみにこの儲けている人は、高齢者のおじいちゃん、おばあちゃんです。
また、京都にいる職人さん例えば鎧職人と呼ばれる人もいます。
国から仕事を受けて戦国時代から現代に伝わる鎧を管理、修復する仕事です。
世の中にはたくさんの人が、みなさんの知らないビジネスで儲けています。
今までみなさんは小学校、中学校、高校、大学まで通ってレールの上を走ってきたと思います。でも、先ほど説明した職業についてみなさんはどれくらい教わりましたか?
私たちが知らない職業はまだ世の中にはたくさんあります。
まず、自分の夢を見つけるには自分の知らない職業について調べることからはじめてみてください。調べ方は、自由です。インターネットを使う方法、飲み会に言って友達から聞く方法、非常に簡単です。シンプルです。
でも、ここで勘違いしてはいけないのは花形職業の医者や弁護士が悪いと言っているのではないです。
ただ、そういった花形職業には敵つまりライバルがたくさんいることを忘れないでください。
みなさんの周りにはまだたくさんのチャンスが飛んでいます。
そのチャンスを掴むのもつかまないのもあなた次第です。
根津神社
どうもお久しぶりです。
約1年ぶりにブログを書こうと思います。
先週東京に一泊二日の弾丸旅行に行ってきました。
今回の旅の目的は、トロントの時に一緒にシャアハウスをしていたメンバーに会うのと 以前から東京で訪れてみたいスポットに行くことでした。
今回紹介するのは、東京で一番訪れたかった根津神社です。
根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建している。
江戸時代五代将軍徳川綱吉は世継が定まった際に現在の社殿を奉建、千駄木の旧社地より御遷座した。
明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社である。
何と言っても根津神社で有名なのが、この千本鳥居。
この千本鳥居を北から南に通り抜けると、邪気が祓われると言われているので、つつじを楽しみながら邪気払いをしてはいかがでしょうか?カラフルなツツジに囲まれた、神秘的な鳥居の道を、是非くぐり抜けてみてください。
千本鳥居と聞いて真っ先に思い浮かぶのは京都・伏見稲荷大社ではないでしょうか。しかし、この根津神社の千本鳥居も負けてませんよ?!京都に行かなくても素晴らしい千本鳥居を見ることができます。ここは都内とは思えないような雰囲気が漂っています。
是非皆さんも訪れてみてください。
トロント 駐在員と学生の交流会
お久しぶりです。
トロントから日本に帰ってきていろいろとダラけた生活を送っていました(笑)
久しぶりの更新ですが今回紹介するのは、トロントで学生団体が主催していた駐在員と学生の交流会です。
駐在員とは簡単に言えば海外の土地に住んで働いている人です。
今回集まっていた駐在員の人は、カナダ東京三菱UFJ 富士フィルムカナダ HIS canada Sony of Canada と言った日本でお馴染みの企業に勤めている駐在員の方ばかりでした。
これのテーマはこれから日本で就職活動をする学生が今後の就職活動に活かしましょうって言う感じのセミナーでした。
海外で働いていると私のイメージは、給料がいいのかと思っていましたが、実はそんなことなくむしろ日本で働いた方が、給料はいいみたいです。
ただし、海外では待遇が良く悪いことばっかりではないみたいです。
特に海外の人は家族の時間を大切にするといいますが、定時の5時になると残業をしている人は、本当に一部みたいです。
ただ、働いていないイメージがありますがそんなことなくむしろ日本人より働いている人は働いているみたいです。
駐在の人の話を聞くと今まで知らなかったことが知れて、本当に勉強になりました。
今後、海外で働きたい人は参考にしてください。
トロントではこうゆうセミナーは、頻繁に行われています。
もし、将来カナダで起業の予定の方はセミナーに参加して太いパイプを作って下さい。
トロント シェアハウス 見つけ方
トロントに長期で留学する人にとって住む場所は大切なことです。
私がトロントに留学している時に最初の一ヶ月はホームステイをしましたが、ホームステイが全く合わなくすぐにシェアハウスに移り住みました。
私が見つけた方法は、お世話になったるエージェントの人から紹介してもらう方法です。トロントで留学のお世話をしている人は、知識も豊富ですし何よりトロントについていろいろんな知識をもっています。
他に探す方法として日本語が対応可能なインターネットサイトe-mapleで探す方法もあります。ただ、トロントには不動産のような仲介人がいないため自分で大家さんとコンタクトをよって、実際に家を見に行かなければなりません。
それには、時間がすごくかかるのでオススメはエージャントやもうすでにシャアハウスに住んでる友達エージェントの人に聞くことがオススメです。
ちなみにシャアハウスは基本的には汚い家が多いのでなかなか気に入った物件を探せず10数件回る人が多いです。
また、シャアハウスは共同で住むのでハウスメイトへのストレスなどは避けることができません。
トロント ボードゲームカフェ
私がトロントに留学している時に出会った遊びで一番面白かったのがボードゲームです。日本では全然メジャーではないんですが、トロントではボードゲームは国民の誰もが知っている遊びです。
また、それ専門のカフェがあり週末のピーク時は待ち時間は2時間も待つくらい人気のカフェがあります。特にカタンと言うボードゲームはトロントの人なら誰でも知っているくらいの人気のゲームです。
このカフェがある場所はバザースト駅も近くで簡単にアクセスすることもできるので、夜遅くに帰宅することも可能です。バザースト駅からはブルーナイトバスも出ているので安心して帰ることができますが、やっぱり海外なので夜遅くに帰るときは、注意が必要です。
私がトロントを離れる1週間前に所属する語学学校にカタンと言うボードゲームを持って行き先生とプレーした際には他の先生もそのゲーム知っているって参加してきました。
トロントで退屈している人はぜひこのカフェに行ってボードゲームを楽しみましょう。