ブラジルワールドカップ in toronto
私がトロントに留学した時期はちょうどブラジルワールドカップの時期でした。
トロントは他民族の人が住んでいるので、ワールドカップの盛り上がりも異常でした。
どこのパブに行ってもサッカーの放送をしているし、街にはいろんな国のサッカーユニフォームを着た人がいました。
私が通っていた語学学校もいろんな国の人がいたため、学校に行くと今日はどこの国の試合があるか確認することができました。
その中でも、開催国のブラジルの熱気は異常でした。
そんだけ自分の国に対しての愛国心がすごくあるのだと思いました。
アジア圏は少し盛り上がりに欠けましたが、前回大会ベスト16だったのでファンの数は増えたように思いました。
私は初戦はトロントのサッカー団体が主催しているイベントに参加して、パブリュックビーイングで観戦しました。
トロントにこんなに日本人の人が、住んでるのかと思うくらいにたくさんの日本人の方が観戦に訪れていました。
中には日本のことが好きな外人の方もいました。
そんな中、初戦は負けてしまいました。
2戦目は、同じシェアハウスの人が主催しているイベントに参加して観戦しました。
この日は友達の韓国人やベトナム人の人も来てくれて、観戦しましたが残念ながら結果は敗戦でした。
でも、たくさんの日本人の方が応援に来ていてすごく盛り上がったので楽しかったです。
3戦目はグループリーグ突破が絶望的だったので、パブでビールを飲みながらシッポリ観戦しました。
終わってみたら日本は一回も勝つことができませんでした。
ワールドカップの時期に留学して、日本はまだ他の国からすれば弱いイメージが強いみたいです。
他の国はサッカーに対する情熱も違うと感じました。
トロントに留学して、日本に対する考えかたはすごく変わりました。
サッカーに関わらずもっといろんな分野で日本は、頑張れば世界で先頭を走れるようになると思います。