ホームステイからシェアハウスへ
私がカナダで初めて住み始めたのがホームステイです。
よくホームステイは当たりハズレがあると聞きますが、私のホームステイは完璧ハズレでした。
おばあちゃんと二人暮しでホームステイはベテランの人ですが、いろいろとカナディアンのおばあちゃんはめんどい人が多いように思います。
私の場合門限は夕方の6時、消灯は10時といろいろと生活を制限されました。
このおばあちゃん極度の潔癖症でバスタブに髪の毛一本落ちているだけで、文句をいわれました。
カナダに来てすぐだったので、英語を全く喋れなかった私は文句すら言えませんでした。
でも、食事はすごく美味しかったです。
こんな感じのヨーロッパ風の食事を提供してくれました。
それでも毎日おばあちゃんからいろいろと文句を言われる中で、ホームステイを出ようと決心しました。
私はILAC(語学学校)が提供するホームステイに1年間申し込んでいてお金もすでに払い済みでした。
ダメもとで、ILACのカウンセラーの人にホームステイを出ることは可能でお金は、戻ってくるか尋ねたところ出ることは可能でお金も戻ってくると言われました。
それからシェアハウスをスタートしました。
私は運がよくエージェントさんが経営してるシェアハウスに空きがありすぐに入ることができました。
よく聞く話は、みんなシェアハウス探しに時間がかかるみたいです。
いい立地の場所はたくさんあるみたいですが、なかなか綺麗な家は見つかりにくいみたいです。
こんな感じの場所で暇な時は、シェアハウスの人たちでゲームをしたりして楽しんでいました。
私のシェアハウスは日本人しかいませんでしたが、おもしろい経歴の人が多く本当に毎日楽しい時間を過ごしていました。