ILAC(語学学校)トロント
私はトロントに約1年間住みました。働きながら勉強を学ぶ選択肢と勉強に専念する選択肢の二つで迷いました。留学資金は半分はバイトで貯めて残り半分は、母に負担してもらっていたので母のアドバイスもあり学校に1年間通う選択肢を選びました。
トロントには、数多くの語学学校があります。その中から私が選んだ語学学校は、ILAC(トロント校)です。
この学校はトロントでは一番有名で多国籍の生徒が英語を学びに来ます。
レベルは1〜17まであり私のスタートレベルは、beginer1(レベル1)スタートの卒業はpre-advance2(レベル11)でした。
普通の人は日本である程度、勉強して留学するのですが私の場合は全く英語を勉強せずに海外に渡米しました。
スタートの授業は三人称単数などの基本的な英語からスタートでした。
でも、今思えばbeginner1スタートだったからかえって英語が伸びたんだと思います。ILACはレベルが上がるごとに先生 クラスメイトすべてが変わります。
毎週月曜が入校日のため火曜日には、新しい生徒がクラスにいます。
テストは週に2回あっていい点数をとることができればすぐにレベルアップできますが、基本的に4週が1タームです。
また、先生の質もよく面白くてクレイジーな先生がたくさんいます。
私は先生に恵まれていてその中でもbeginer1の先生ダーリンがダントツによかったです。
写真の真ん中の先生で授業はスピーキング重視の先生で、毎回楽し授業でした。
こんな感じに絵を使ってわからない単語などを説明してくれます。
ちなみに彼(ダーリン)はカナディアンではなく生まれはアフリカで奥さんがカナディアンのため3年前からトロントに移住。
次に紹介するのが上の写真に写ってるイケメンの先生(pre-Inter レベル4・5)アンドリューです。
彼はカナディアンで昔中国で子供に英語を教えていた経験豊富な先生です。
ちなみに、スピーキング重視で主に日常で使えるスラングを教えてくれる先生です。
私が彼のクラスだったのは、4月くらいからでしたが私がトロントを離れるまでご飯を食べに行ったり、仲良くしてもらっていました。
次に紹介する先生が(inter レベル6・7)のジェットって先生です。
彼ILACが開校してからいるおそらくILACで一番長い先生です。
また、若い時には映画の俳優をやっていて彼自身エレクティブの授業はmovieというユニークな授業を教えています。
映画に詳しいので映画が好きな人は話が盛り上がります。
授業はグラマー 単語重視の授業です。
次に紹介するのはマイク(hightーintre レベル8・9)です。
彼は日本で英語の先生を1年間やったことがあります。
日本人の女性の生徒からはイケメンのため人気があります。
また、少しの簡単な日本語だと話せすくらいです。
授業はグラマー中心の授業ですが、すごく面白くて日本人のことが好きな楽しい先生です。
こんな感じに一緒にボードゲームをやったり、野球をしたりフレンドリーな先生です。
最後に紹介するのが、ニック(preーadvance レベル10・11)
彼のクラスには9月の終わりから卒業までお世話になりました。
その一つの理由がpre-advanceからテストがすごく難しくなるのが一つの理由でした。
テストで次のレベルに上がるための得点を取ることができませんでした。
彼の授業は、スピーキング重視で彼自身スピーキングは通常のカナディアンとくらべても少し早いためリスニングのトレーニングにもなりました。
彼自身オシャレでイケメンで女生徒からも人気も高かったです。
また、韓国で英語の先生をしていた経験があるため韓国の生徒から人気がありました。
彼女の名前はブッキーです。
中国系の先生で発音を担当してくれていました。
彼女の耳は非常によく一斉にみんなで発音練習をしても間違った生徒に焦点を当てて、授業をとめてまで教えてくれます。
また、彼女の話はすごく面白くて興味がわきます
こんな感じに私に英語を教えてくれた先生は、ユニークで面白くてフレンドーな先生が多かったです。
英語の勉強方法として、私はスピーキングを徹底的に伸ばしました。
beginer1スタートだったため文法では、日本人には勝てないと考えてスピーキングを徹底的にしました。
また、勉強や生活で 悩んだときILACには優秀なカウンセラーさんがいます。
ILACでお勧めの先生や英語の勉強方法を教えてもらうことも可能です。
日本人カウンセラーのお二人です。
二人ともフレンドリーで話しやすいです