大貴のおもしろ体験

カナダに留学した経験

オススメの国アイスランド

 以前このブログにも紹介しましたが、私が去年訪れた大自然の国アイスランド

一度行ったにもかかわらずまた、アイスランドに行きたいと思っています。

アイスランドは自然のアクティビティーが多くいくら時間があってもたりませんでした。

私が訪れた時、オーロラのツアーにも行きましたが、条件が悪く見ることができませんでした。

次回、訪れた時はこのオーロラとゴールデンサークルという間欠泉を見に行きたいです。

実は私がFacebookアイスランドのことをあげた後に韓国の友人がアイスランドに同じようにバックパックで行っていました。

彼も私と同じような場所を訪れていました。その友人は運がいいことにオーロラも見ることができていました。

私が次回アイスランドに行くときは、カウントダウンのときつまり大晦日に行ってみたいです。

 アイスランドの人に聞いた話によるとカウントダウンの日は、アイスランドのいたるところで花火が上がるらしいです。

アイスランドの政府はなんでも税金をほとんどこの花火に使うくらいカウントダウンに命をかけてるみたいです。

そして、絶対に外すことができないのがブルーラグーンです。

絶景の中の温泉は本当に疲れや日頃のストレスが取れます。

 

 みなさんも次回の旅行はアイスランド

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英語 発音 学ぶ意味

 私がトロントに着いた頃は、英語の知識は全くなかったのに等しかったです。

文法は日本の中学と高校くらいのレベルができれば、本場の英語圏に行っても通じます。

私は大学が理系だったので、文法はトロントの語学学校で習うと理解するのは簡単でしたが、一番苦労したのは発音と単語です。

 日本人のだれしもがスーピーキングで苦労するのは、発音だと思います。

私も語学学校の選択授業は、発音をとっていましたがなかなか上達はしませんでした。

そんな中、私にアドバイスをくださった方は「発音をよくするよりスピーキングで長い文をしゃべれるようにする」です。

長い文をしゃべれるようになるとネイティヴの英語をしゃべれる人は、自然と理解をしてくれると言われました。

 実際、日本語をかたことで外人に言われた時、わからない言葉があると前後の文脈からその言葉を推測するのと同じことです。

 あと、日本人が発音で苦労する理由は日本語に音が少ないからです。

これを書くと疑問に思う方もいると思いますが、私たちがスペイン語やポルトガル語を聞くと英語に似ているように聞こえるはずです。

これは、スペイン語やポルトガル語が日本語より英語の音に近いからです。

 ちなみに、スペイン語とポルトガル語は似ておりお互いがゆっくりしゃべると理解できるみたいです。

あと、アジア圏の中国 韓国 日本 は単語で似ている言葉もあります。

たとえば、日本語で「30分無料マッサージ」は韓国語でも通じます。

また、図書館 高速道路も韓国語で同じです。

 話を戻しますが、このアジアの中国 韓国 日本でどの国が英語の発音で苦労するのか考えた時一番苦労するのは日本です。

逆の考え方で、外国人が日本語を学ぶのが難しいのと同じように日本人が英語を学ぶのは難しいことです。

 

 私が一つ言えることはこれから英語を学んだら就職の時に有利になるとかそんな内容の薄い話ではなく、英語を学んだら世界中の人と話ができてすごく新しい発見が絶対あります。

それは、外国の文化にもいろいろと驚くと思いますが、外人が考えてるこれからの世界の構成であったりビジネスには驚くことが多いとおもいます。

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トロント ブランチ オススメのレストラン

 カナディアンにとってブランチとは休日には欠かせない食事です。

そもそもブランチとは何かと言ったら、朝ごはんのbreakfast の昼食のlunchこの二つの単語が合わさりbranchという言葉が生まれました。

トロントに住む多くの人は休日のご飯は正午の12時前後です。

 今回ご紹介するのはトロントでオススメのbranchが美味しいお店です。

Flo's Dinner と言ってヨークビルの場所に位置します。

ビルの二階なので探すのは少し苦労します。

 内装はアメリカンスタイルで休日には多くのカナダ人が訪れていて店内は満席です。

私がこの店のことを知ったのは、トロントを離れる1ヶ月前でしたが私がトロントにいる間は4回くらいはいきました。

メニューには

All Breakfast というジャンルがありカナダ人のブランチでおなじみのかりかりに焼いたベーコン スクランブルエッグ パン ソーセージが入っています。

私がよく注文するのはbig breakfastと言って、ソーセージ ベーコン ポテト パン ワッフルがついたよくばりメニューです。

 このワッフルはすごくかりかりで、中はもちもちで美味しいです。

他のメニューもどれも美味しいのですが、good morning burgerは中の卵を半熟で注文すると食べるときにすごく食べずらから、注文するときに注意が必要です。

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トロント ゲイパレード

 6月の終わりくらいにトロント最大のイベントゲイパレードが開催されました。

日本の方からするとゲイって抵抗があると思いますが、海外では一般的でトロントの街中では男の人同士がキスをしたり、一緒に歩いたりする光景はよく目撃します。

 私の通っていた学校にもゲイの先生がいましたが、最初私は抵抗がありましたがその抵抗も海外で生活してるうちになくなっていきました。

私のゲイの勝手なイメージは少し気持ち悪いイメージでしたが、ゲイの方と接してみると普通にその辺りにいる女の人より、女の人らしかったです。

 トロント最大級のこのイベントは世界第2のゲイのイベントです。

Wellesley×Churchを中心にどんちゃん騒ぎです。

私も行きましたが、盛り上がり方は異常なくらいでした。

裸の男の人はもちろん女の人まで、裸になって道を歩いていてこんなこと日本でしてたら絶対捕まるだろっておもいました。

 このパレードはトロント最大級っていうこともあり、トロントでは10日も行われるイベントです。

屋台などの食べ物を楽しむ出店もでています。

私がトロントで経験したパレードで一番楽しかったです。

トロントに住む人もこのパレードを見に来ますが、トロント以外に住む世界中の人がこのパレードを見に来るので人もすごい量です。

 

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ILAC (語学学校) pre-inter(レベル4−5)

 私が語学学校のこのレベルにいたのは、トロントにきてちょうど3ヶ月が過ぎた頃でした。

順調にレベルアップのテストも毎月上がることができレベル4に来ることができました。

この時、私に英語を教えてくれていた先生はアンドリューという先生です。

彼の授業のスタイルはゲームをして英語を教えたりと楽しい授業でした。

グラマーや単語や日常に使える英語と幅広く教えてくれました。

このころの私の英語のレベルは、やっと自己紹介ができつまりながらも人と会話ができるくらいでした。

ただ、今の英語のレベルと比べると全くしゃべれてなかったと思います。

私がこの頃よくやっていた勉強方法は、必要な時は授業を聞いていましたがだいたい友達としゃべってスピーキングを伸ばしていました。

日本で授業中しゃべっているとすぐに怒られますが、私の学校は基本的に英語で友達としゃべっていると何も怒られることはありませんでした。

 また、授業に関係ない単語や文法もどんどん質問していました。

今でもこの先生はオススメの先生です。

すごく優しく教え方も上手いし、よく学校以外でも遊んだりしていました。

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トロント カナディアン料理

 トロントにはたくさんの国が住まれています。

だから、カナディアンの伝統的な料理って言うのはありません。

各家庭違う国の料理を食べることができます。

例えば、私のホームステイしてた人はヨーロッパ料理や南米の料理と幅広く作ってくれていました。

特にその中でも私はバナナを使った料理が好きでした。

バナナをフライパンで炒めたものですが、少し味は甘かったので砂糖で味をつけていたのだと思います。

 私がホームステイをしてた頃は、英語を全くしゃべれなかったので聞くことができませんでした。

たとえ聞いても何を言ってるか理解することができなかったと思います。

カナダのトロントには私の知ってるカナディアン料理が一つあります。

名前はプーティンと言ってフライドポテトの上に、チーズとグレービーソースというデミグラスソースみたいな物をのせます。

これだけ聞くとすごく重たい食べ物のように思いますが、トロントではファーストフードとしてどこのお店でも食べることができます。

 この食べ物は女性(日本人)の方に人気があったように思います。

私がトロントで食べた中で一番おいしかったのは、ニューヨーク(名前あやふや)というホットドック屋さんのプーティンが美味しかったです。

イートンセンターやヨークデルのフードコートにあります。

 

みなさんもトロントに行った時には食べてみてください。

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四国八十八ヶ所 開創1200年

 みなさんは四国八十八ヶ所をご存知ですか?

四国を一周ぐるりと囲むように点在する弘法大師空海ゆかりの八十八の札所寺院をお遍路さんとして回ることです。

実は今年は四国八十八ヶ所霊場開創1200年です。

 みなさんのイメージとしては時間に余裕のある年配の方が歩いて回るイメージですが、最近では私みたいな若者も回っています。

歩いて回るのがベストですが、車やバスやタクシーなどで休みの間だけ回っている方もたくさんいます。

 回る理由としては自分自身を見つめ直すためとかその人その人理由はあるかと思います。

お納経をお受けできる時間は基本的に午前七時より午後五時までとなっております。

休みの日に回る方は少し朝早くに起きる必要があります。

私自身も母が3年くらい前から車で回っているので、付き添いでいきます。

 最初は興味が湧かなかったのですが、最近興味が湧いて休みの日だけ回ってみようかなと考えています。

歩いて回る方は本当に尊敬します。

そこに行くまでの道も険しいのにそこからお寺の階段などを登るのですから、本当に体力と精神力が必要と思います。

ただ、歩いて回る人は泊まる場所などを心配されると思いますが、お寺の近くに民宿などがあるので心配は必要ありません。

 また、外国のかたもたまにお見かけするので自分自身を見つめ直したいかたはぜひこの機会に回ってみたらいかがでしょうか。

 ちなみに一番札所は徳島にあります。

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